2016/08/05
空き巣の被害により割れた窓ガラスを処置してきました


年々、防犯対策は強靭化していますが、それでも被害に遭われるお宅は必ずあります。 弊社ではガラスを扱う事業のため、窓ガラスを空き巣に割られたというお宅に、窓ガラスの修理に伺うことは珍しくありません。 先日も那須塩原市のマンションに在住する50代の女性より依頼を受けました。 電話にて依頼を頂戴したのですが、お客様はまだ落ち着いておらず、まだ怖いといった様子でした。 ただ警察による現場検証は終わっておりましたので、すぐに現場まで出発することができました。 現場はマンションの1階の端部屋で、玄関の前でお客様が待機しておりました。 ベランダに面したガラスが割られており、ほぼ大破していました。 事前に割れたガラスを処分してくださっており、とても作業のしやすい状態にしてくれておりました。 このマンションでは日本板硝子株式会社を全部屋使っているようでしたので、今回は同種類のガラスを嵌めることにしました。 作業は迅速に対応することができ、お客様の予想以上に終わらせることができたようで、とても驚かれておりました。 空き巣は部屋の物を盗むだけでなく、このようにガラスを割って侵入することも珍しくありません。 ガラスの割れたままではまた被害に会う可能性もありますので、お困りの際はすぐにご相談くださいませ。

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